バンガロールで働く会社員のブログ

インド就業関連の情報と、バンガロール生活のまとめ

【バンガロール生活】お土産探しの旅② Classic Coffees

年末の一時帰国に向けて新規のお土産を開拓中のため、今日も昨日に引き続きお土産候補のレポートです。

今日は、バンガロールに本社があるというClassic Coffeesの一杯取りのドリップコーヒーです。

バンガロールのあるカルナータカ州は、コーヒー豆の産地として有名で、インドのコーヒーチェーンCafe Coffee Dayも、コーヒーの産地として有名なChikmagalurのコヒー農園が始めたコーヒーチェーン店です。

ホームページの情報によると、Classic Coffeesも、カルナータカ州のSakleshpur やChikmagalurに農園を持つHarley Coffee LLPという会社の豆を使っているとのことなので、インド土産というよりもカルナータカ州土産とすることも出来ますね。

直営のカフェや路面店はないようですが、直営のオンラインショップもしくはAmazonで購入が可能です。

shop.classiccoffees.in

一杯取りのドリップコーヒーなので、これだけをお土産として渡すというよりは、友人とかカジュアルに渡せる相手に、何か別のものと一緒に「インドはお茶だけではなくて、コーヒーも有名なんだよ」と渡せたらいいかな?と思いお試しの購入です。

Quick Brew Coffee (1杯取りドリップコーヒー)には下記のが3種類あり、今回は、Classic Naturally Farmedを購入しました。価格は10杯分でRs.500です。

  • Classic Naturally Farmed : Floral, Citrus, Nutty
  • Classic Matinee:Sweet, Citrus, Mildly Fruity
  • Classic Honey Sun Dried:Floral, Spice, Cocoa

その他、コーヒー豆、挽いた豆もオンラインで購入可能です。

私は、住所の新規登録が面倒だったのでAmazonを利用しましたが、届いたらこの状態。

まあ、袋に入れてきたらそうなりますよね。。。

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こんな可愛いボックスに入っているのですが、このままではお土産にできませんね。

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1杯分ずつ包装されています。

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裏面には淹れ方の説明が載っています。

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袋を開けるとこんな感じ。

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中身は日本で売っているものとほぼ同じです。

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セットも問題なく。

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お湯を注いでも問題なし。

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味は割と酸味があって、私はブラックで飲むのにいいかなと思いました。(稚拙な説明しかできず申し訳ありません)

今日のまとめ

コーヒー豆だけをお土産として渡すのであれば、以前Blue Tokaiで買ってお土産にした豆がペーパーフィルターで淹れても美味しかったので、そちらを選ぶかなと思いますが、最初に考えていた通り何かと一緒に渡したり、予定外でお土産が必要になった場合用に1箱買って帰ってもいいかもしれません。